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No.7(2007年6月25日)

<No.6


ナイルの岸辺


文:近藤こう三


ナイルの岸辺


この春先、国際援助の仕事で、アフリカの南部スーダンの中心ジュバ市に行って来ました。20年以上に渡る内戦により、町は荒廃し、多くの人々の生活は困窮した状況で、砂埃、ごみ,ハエがやたらと目に付く町でした。2年ほど前の南北和平合意締結以降、世界各国から援助団体がドットやって来ましたが、小さな田舎町ゆえホテルなど宿泊施設が足りず、急きょ張られたテントの宿泊施設が登場する始末です。このテントホテルで約一月、日中は体温を上回る40度の暑さ、夜は熱帯夜、クーラーなしで扇風機、水シャワーを何度も浴びて過ごしました。こんな状況ですが、救われた潤いは、施設がナイル川の岸辺に位置していたことでした。大きく茂ったマンゴーの木々の下、夕刻この岸辺で飲む冷えたビールは格別な美味さでした。


ジュバ郊外のキリスト教のチャペル外観




ジュバ郊外のキリスト教のチャペル内観



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